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自分内音楽シーンについて振り返ろう。
買ったのは21枚。うちクラシック12枚。
今年はかなり音楽から離れました。部屋にテレビが来たせいで、前ほど聞かなくなったように思います。あと、出歩かなくなったから、タワレコで衝動買いとかがなかった。まあその分、今年はアマゾンを利用するようになったんでそっちでポチっと買い物したりは結構ありましたが。
定期のない今年、アマゾンは大助かりでしたね〜。来年はもうちょっと街に回帰する予定ですけど。
- アーティスト: RIP SLYME,RYO-Z,ILMARI,PES,大槻一人,DJ FUMIYA,田中知之
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: CD
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- アーティスト: デキシード・ザ・エモンズ
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2005/07/27
- メディア: CD
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ざっと自分の中での音楽の流れを見ていると、去年の年末から起こったリップスライムブームがゆるやかにずっと続いて、それが落ち着いてくるのと同時にのだめ効果でクラシックブームが来て、一人でピアノ弾いたりして、かなり自分の中でクラシックが大流行しました。でもライブに関しては、デキシーに始まりデキシーに終わりました。やっぱり大好き。
あんまり新しいものは聞かなかったかな、だから。あるものをいろいろ聞き返していくだけで十分楽しめました。そう思うと、夏ごろにエレカシがまた流行ったね。
- アーティスト: エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: エフエムイーレコーズ
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: CD
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たまたまアマゾンで、限定のライブ盤「日本・夏」ってのが出たのを知って、それでまた流行った感じ。特に夏場は暑くてダレ気味だったので、宮本先生がカツ入れてくれた感じです。
やっぱりあたしを奮い立たせてくれるのはエレカシだなあ。
クラシック面でいくと、やっぱりピアノ弾きにとってはショパンだったね、まず。うちにあるものを聞き返すだけで楽しかったし、英ポロとかすっごく聞き込んだしね。結局、あれは流石に弾けないので練習もしていないけど、相変わらず憧れだけは強い。大好きな曲です。
- アーティスト: アシュケナージ(ウラディーミル),ショパン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/06/25
- メディア: CD
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ドビュッシーをよく聞くようになったのは収穫かな。ピアノ曲が素晴らしいから。来年もピアノ曲、クラシックは基本的に聞いていきたいし、コンサートも行きたいとは思ってます。
- アーティスト: アース(モニク),ドビュッシー
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1995/07/25
- メディア: CD
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でもクラシックの中で一番流行ったのはガーシュインかな。
小沢征爾のを買って、昔から好きだった「ラプソディ・イン・ブルー」をやっと所有することができて、ものすごく聞き込んだ。一番聞いたかも、って思うくらい。夕涼みをしながらベッドに寝そべってこの曲を聴いてまどろむ瞬間が何より天国のようだった夏。
今は「パリのアメリカ人」の方が好きかもしれない。ふとこの曲を深く聴くようになって、大好きになった。中盤の美しいメロディがたまらないのよね。ガーシュインももっと聞き込みたいと思ってます。
音楽、ほんとそれだけだな〜。もう若手もあんまりだしなあ。来年はどうなるんだろう。でもまた久しぶりに、ギターをかき鳴らしたいよ。