露伴への崇拝を語る

ウルトラジャンプ 2010年 4月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2010年 4月号 [雑誌]

ネタバレ全開萌え全開で語ります
一般の方はお控えいただくほうがよかろうなのだ


ページをめくりながらという感じでいきますぞ


まず…
い、イヤリングじゃなくなってる…!
男子なので当然ピアスの方が自然だしいいのですが
これでピアス露伴が公式となったッ!

そして、名前の由来の自分がたりキターーーーーー
本名というところ「両親がつけてくれた」にきゅんきゅんする
以前からいろんなところで
露伴の名前はPNか本名か」は
語りつくされてきたのですが、公式に本名ということでFA
息子が生まれたら本気でつけたい名前No.1に躍り出ました^^
つーかこの顔美しすぎ^^

そして
「あまり重要な事柄ではないし
必要なときも大してない行動なのだが」
ああっこのあたりが相当露伴らしい!
ていうかこれ康一君?


そして謎に包まれた露伴先生の家庭の事情が…!
純和風の旅館キターーーーーーー
そして17歳キターーーーーーー


この衝撃は、当時リアルタイムで感じたものならば
スラムダンクで流川が安西先生の和風家屋へ
私服ではせ参じたときととても似ている…
(何年前から変わってないんだ俺)
この衝撃度たるや相当のものと思っていただこうッ!


はだけたシャツと(昔っから露出狂か)
タオルと歯ブラシセット(しかも旅行用っぽいやつ)
ていう日常感ハアハア

さらにまさかのラブコメwww
「ババア」と呼ぶ高校生らしさ!!!!!!111
美やデザインにこだわる先生も
高校生のころは悪態つくタイプだったんだなぁと思うと感慨深い


一応無礼をはたらいておきながら
年上だというのに「奈々瀬ってのか」と呼び捨て
読んでる本はなんだかちくま文庫あたりを彷彿とさせる
(どこまで妄想してるだ)
(マンガぽくはないところがいいわよね)
(先生の知性…)


人妻の色香に惑わさせる露伴先生…!
あたふたする露伴先生
言い訳がましい露伴先生
プロの指摘は素直に受け入れる露伴先生
でも「クソ編集者」www
人に対する言葉遣いは丁寧で大人な露伴先生
ついでに4部本編との違いを突っ込んでおくと
先生デビュー16歳じゃん…
あとなんとなくちゃんと靴下をはいてる描写にまで萌えられる俺はすごい
そしてなんという童貞感(←これが今回の一番の萌えポイントだ)

邪悪な絵には大変興味をそそられる
よくできた話だ
日本ならではの不気味さや奇妙さがシッカリと表現されている


ていうかいつの時代だ
もうあんな携帯がちゃんとあるなんて
これはフランス用であってあくまで
4部の世界観をかりているというふうに
別物として読むべきなんだなと
言葉でなく心で理解する

立ち聞きする露伴先生のくびれハァハァ
泣いてる年上女にドン引きしつつも
別の感情が生まれる素直な先生

「ぼくなんかが思っても仕方ないのに」

それは恋です!!!!
まさかルーブル露伴の始まりが
高校生露伴先生のラブロマンスだったとは
思いつくまいて!なんという衝撃!
スタンドも月までぶっ飛ぶぜ(スタンドないけど)

ていうか年上女が好きなんですね、わかります^^
鈴美おねえちゃんといい…
なんという奈々瀬のうらやましさwww
先生詩人すぎるし

「あなたの力になりたい…」以降のセリフは
もう聞いてられません!!!この純情露伴
なんつーかわいいんだ…
年上女の涙に幻想を抱くなんて…
アングルもいいし、たくましい先生…アアニ

(本編的なつっこみを入れておくと
あんたスタンド使いになったの21になってからだろw)

「あなたのために描きました」てまさかだろ^^
先生純情すぐるかわゆすなぁ
そしてマジキチ女にズタボロにされるという^^
今だったらいったい何してるだろうかw

んで突然思い出す現場にいるあの3人
27歳と高校生では犯罪になってしまいます先生!
なんでサザエさんの顔隠すだァー
おっくんの顔かわいいしwモナリザの真似?w

「青春の慕情」て美しい響きよね
導入部がまさかちょっとした露伴青年のラブロマンスとは
ほんとこれっぽっちも予想していなかったので
荒木先生の斜め上具合にはまじで
「崇拝しかない」です^^
この場所に神殿を建てよう^^



ほんとにページめくりながら萌え吐きするあたし
まじできもいなぁ…