普段こういうヤッピーノリ(こういう絶妙な死語を使うのがわたしは大好きだ)
の雑誌って買わないんだけど…
こないだから「美文美文」とか言ってるときに
タイミングとしては絶妙だぜぇーっと感じたので、買ってみた

BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌]

まあ、内容はね、ブルータスさんですからあれなんだけどもwww
ミチルちゃんとか読んだら面白いかも
ヒロトの詞の考察とかしてるし(私信)

でも、橋本治の話が面白かったかな
美文とは何かっていう考察がなかなかね
ほんとは、死に際の言葉とか追悼の言葉とか
愛の告白とかそういうのから
何かしらインスピレーション(笑)が得られればなーと思ったんだけど
まだそんな読み込んでないです

前述のとおり、ipodを忘れてきて
珍しく音楽聴かずに文に触れたのもよかったのかもしれない

目の前に情景が浮かぶような、かと言って過剰ではなくて
シンプルで、難しい言葉を並べ立てたりするわけじゃあないんだけども
その空気や感覚が、触れるような距離で迫ってくるような
そんな文章が書ければと思ってるよ

それにしても、まわりくどい文章を見てると最近イライラする
もともとあたしは何でも文章なら好きで
町蔵の、2段になってる1ページまるまる1文
みたいな無茶なものも好きだったんだけど
今はだらだらとした文章を見るといらいらする
これ職業病だろうなあ、悲しいなあ
われわれのつづる文は、短く短くが基本ですからなぁ


だけど、こういう文章にたずさわる仕事ができるのはとても幸せ
たとえそれが、あと数年で終わったりしてもね


あとこれを密林で注文している

snoozer (スヌーザー) 2009年 12月号 [雑誌]

snoozer (スヌーザー) 2009年 12月号 [雑誌]

MIKAさん表紙だよー
おっとこまえ!なのにゲイなんだよなーもったいねえ
あたしにはかかわりないけどね!
でもきれいなゲイはいいよね
昨日町を歩いていて、ブロンド同士のそれっぽいカップル見かけたけど
非常に見目麗しかったよ

bridge (ブリッジ) 2009年 11月号 [雑誌]

bridge (ブリッジ) 2009年 11月号 [雑誌]

まあ一応、惰性で…

YES IT'S ME (マーブルコミックス)

YES IT'S ME (マーブルコミックス)

この人も画力があるわけでは正直ないんだが
妙にハマるよな
会話がいいんだよ…この人のまんがは


Discover Japan TRAVEL vol.2 日本の名旅館 (エイムック 1815)

Discover Japan TRAVEL vol.2 日本の名旅館 (エイムック 1815)

これはまだ注文してないけど
こないだから「すごくよかった」て言ってたやつ
高いの…1500円もするんだけど
まあ資料というかなんというか
イメージソース的な…
旅館での立ち居振る舞いなんかはちょっと役に立つかも
なんつって
でもきれいな写真のこういうの見るのも大事だよねぇ
たとえ行けなくてもね
すんげぇ高いんだろうな、こういう宿って
しかもとれないんだろうな


読み物じゃないけどこんなのも注文しています

5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 [DVD]

5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 [DVD]

ラキラキベイブとナイスな心意気のPVがすきなので楽しみ!
もう騒いでないしコンも行かないけど
今でもあたしは嵐がすきだよ!


三人の騎士 [DVD]

三人の騎士 [DVD]

昨日街中で500円で売ってた
前から欲しかったのですぐ買った
ホセとパンチートが大好き
歌もとても良い


聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)

こないだジャンプスクエアと同じ日に買ってたのに
紹介し忘れてたなー
読んだよ
ざーっとだけど、お父さんに貸しちゃった
戻ってきたらまたちゃんと読む
今回はモー2を買うのをやめたので
(でもよく考えたらウルジャンよりよっぽど読むものあったなー、
山下和美とかオノナツメとか変ゼミとか(これははずせない))
初めて読むものも多くてまた大爆笑できました
いちばん笑ったのはやっぱり
「お焚き上げ入稿」かなーw
帝釈天さんあてで!」w
ネットでは漁師兄弟が異常な人気っぷりwww
あたしもてぶろでおにいさん方描いてみたいw

ベイブルース 25歳と364日 (ヨシモトブックス)

ベイブルース 25歳と364日 (ヨシモトブックス)

出版会見で頂いたのでざっと読んだんだけど
もう涙 涙でね…
劇症肝炎怖いなあ
2、3週間で死んじゃうなんて、怖いなあ
25歳だぜ…
お笑いファンは涙なしには読めないぜ
いっぱい原稿書いた