清塚信也 トーク&ピアノコンサート@神戸新聞松方ホール090913

仕事の関係で招待状をもらったので
初めて時間もあったし、聞きたかったので行ってみた
のだめで千秋先輩の吹き替えをしてた、イケメンみたいな人です

手元は見えなかったけど前の方で見られてよかった
超有名どころの曲ばかりでラクだったわー
わたしベートーヴェンとかって好きになれないんだけどw
(じゃあどのクラシックが好きかって言われると
ショパンドビュッシーラヴェルチャイコフスキーみたいなかんじw)
でも、ああベートーヴェン弾きたいって思った
悲愴とか練習したいな…
どんな思いでベートーヴェンはあの曲作ったんだろう…
耳が聞こえなくなって、悲しくてつらくて不安で
なのにあんなに穏やかで美しい旋律でタイトルが「悲愴」だなんて
奥深すぎるわー

熱情とかもよかったよ、月光とか
月光あたりが練習はしやすいのかもしれんね

ショパンは、来年が生誕200年のメモリアルイヤーなのだね
あたしの中でもまたショパンイヤーにしよう
練習するよ
幻想即興曲なんかは結構荒い演奏だったけど
まあ勢いはあったかな
舟歌とかはよかったよー
リストが派手なタイプに対して、ショパンは内向的
みたいな話とかをしてた
トークはとても軽快で面白かったなー

まあベートーヴェンの凄さもわかったし
最後にはラプソディ・イン・ブルーもピアノだけで聞けたので
大満足でした
ガーシュインも練習しよ


いやーやっぱりピアノはいいよねぇ…
てぶろは大体夜にすることが多いので
休日の昼間はやっぱりまたピアノ弾きたいなあと思います