8時45分に家を出るんだけど
もうほんっとふとんから出られません
愛され愛され*1
ようやく8時20分に出る
それから着る服選んで化粧して…
よくいつも出られるもんだよ

そんな今日、まさかこんなに雨ひどくなるとはねー

午前中はだらだらやってたからよかったんだけど
夕方取材に出かけたとき
もう…なんであたしあんなにびしょびしょになるんだろう*2
それは、たぶんデry
ほんと、かばんとかすごい濡れるんです

雨で荷物が濡れることには、実はすっごく抵抗があって
なぜかというと、中学時代にさかのぼるんですが

田舎の中学に通っていたわたし
大して質もよくないのに、制かばん、制靴ってありますよね
クソ利権がはびこってるわけです(知らんけど)

制かばんで、置き勉(いわゆる、教科書を机の中において帰ること)
はしちゃいけない
この制かばんが曲者
なんていうんだろう、密閉できない、というんだろうか
ワキが開くんだよね、隙間ができるの

で、当時のわたしは、すっごくノートをていねいに書いていて
歴史の授業は、予習していかなくちゃいけなくてさ
で、中学時代とかって、意味もなく、大量のペン持って行ってたじゃん?
それで、10色くらい使い分けて(逆に見にくいことはわかっている)
すっごいキレイに作ってたの!
A型だしね!


それが、利権で採用されてる、質の悪い制かばんのせいで
雨が入り込んで、びしょびしょのぶよぶよのかぴかぴのにじにじに…

そのときのショックったら!

それ以来、雨のときは必ずビニール袋に教科書やノートを入れて
それからかばんに入れるようになりました

今でも書類、資料系の荷物が多く
かばんはデカくないといけないわたし
それでもいちばんに重視するポイントは
「密閉できる」こと、これに尽きます

ぜったいチャックが全部きっちりしまるやつ!


今でも、自分が濡れることより
荷物が濡れることを何より忌み嫌います

そんな、A型にとっては忘れられない
トラウマが、雨とかばんにはあるわけです…

雨のひどい日に出歩くと、必ず思い出します

*1:ふとんに

*2:ちょっとエロちっく表現