2007ベストアルバム10

総括はしたけど
いろいろ読んでてランキングもやると面白そうな感じがしたので
やってみマース
基準は
☆2007年にリリースされたもの
☆聞いた回数
☆好き度
☆驚かされ度
☆センス
などすべて自分内



【1位】

Chaos in Apple

Chaos in Apple

それでもやっぱり1位は譲れずコレ
前作「Peanuts Forever」だったら
ここまでつけてないですよ、でも
あれは確かに、これを聞いたあとだと
駄作…とまでは言わないけども
断然こっちのがよく出来てます、総合的に
曲も粒ぞろいだし、尖ったセンスも戻ってきた感じ
次作がどうくるかまた楽しみ


【2位】

HANA HOU

HANA HOU

3位と迷ったけども…
夏はどっぷりこれだったので
もうホントに良作
みんな絶対聞くべき!
JLPもたしかにカッコよかったけど
テーマを絞ってるからって何なんだ
今こんなにパーティー感のあるアルバム
作れるのは彼らだけだと思う
心の底から踊れる
しかも、真夏のビーチだけじゃなくて
夏休みが終わってしまったあの切ない感じ
せっかく海に来て楽しんでたのに
曇ってきてしまった残念な感じ
そんな夏の喜怒哀楽がぜんぶつまってる
素晴らしいアルバムです
もっと評価すべきアーティスト


【3位】

monobright one

monobright one

ベスト新人賞でもあげたけど
勢いもあるし、ポップだし、時代感もある
彼らのセンスが好きすぎる
今年も大いに期待させてもらいます
すでに「桃野節」はできあがってるけども
彼ら、かなりリスナーとしても音楽が好きなようなので
たぶんいろいろ吸収しておもしろいもん作ってくれると思います


【4位】

空洞です

空洞です

とにかく引き戻されたね、ゆら帝には
もうついていけないかな、と思ってたけど
今作はあまりにすごくて
涎涎涎
音楽というか、もうそういうのを超えてきました
まさに「帝国」です


【5位】

三部作、だのなんだので語れません
そんな聞き込んできたアーティストではないので
ただ、もうこの作品だけで素晴らしい
この音圧、迫力
うーん何と言っていいやらわかりません
ただ踊りたい


【6位】

From a smalltown

From a smalltown

10年目にたどり着いた場所
しっとりした曲が増えてきたけれども
それは表向きだけのこと
内面はハードな曲がたくさんあります
ライブの出来もどんどん素晴らしくなるので
新作もライブも楽しみにできるベテランとして
来年も大いに期待します


【7位】

KARATE HOUSE

KARATE HOUSE

ハードだけどポップでキャッチー
彼らも、別に長くものすごく聞き込んできたアーティストではないので
原点回帰だのいろいろ言われようと
そういうのはわかりません
ただただ楽しかった


【8位】

Running PoP’

Running PoP’

アルバムよりこちらの方が
サイズ的に良かった
残念ながら、フルアルバムになると
若干退屈な印象に聞こえてしまうのが彼らの音?
これは単なる好みと問題とは思いますが
それでも、こういう音を鳴らす子たちが
大阪は堺から出たというのはなかなか嬉しいところw


【9位】

Heart Tuned to D.E.A.D.

Heart Tuned to D.E.A.D.

実はすごく今年よく聞いた洋楽アルバム
なんかカッコいいのか悪いのか
このキワキワ感が好きでした
よく考えたらカサビアンも同じ理由で
なぜか気に入ったんだったなと
ちょっと大げさな感じが、クイーンぽい感じが
心をくすぐられる理由なのか??


【10位】

Life in Cartoon Motion

Life in Cartoon Motion

BECK様大好きっ子としては
フラテリスと迷いながらもこちらをランクイン
新しいポップスターの生まれる瞬間を見た

て、それほどものすごく聞き込んだわけではないけどね!w
こういうキラキラした音大好きです