かたっぱしから読んでいかなきゃならんもんが多すぎる
東洋経済は今週、電機業界の話だし
でもワタナベさん*1入ってなかったな…

夏前に、地域のイベント取材先で
あんまり関係なかったのに
とある人と出会いまして

何の罪もない最愛の息子さんが
少年によって殺されるという
そんな悲しい事件の、殺された息子さんの親御さん

まさか大阪市内に
そんな人が住んでると思ってなくて
そういう人はみんなマスコミなんか嫌いなんだと思っていて

でもそうじゃなかった
みんな助けを求めてる

国も警察も何もしてくれない
日本は殺され損の国です
殺した少年には、更生の可能性がある
生きる権利がある


なんだろうそれ
少年って…
高校生なら、人を殺す権利なんて
誰ももってないってこと
しってるでしょう
それは守らなければならない権利?
そんなことをする人間を?

おかしすぎるよね
まずはつぐなって、反省して
それから更生なんじゃないの?
殺されたほうは、それで終わっちゃうのに?
人を殺しておいて
年端もいってないからって
それだけで、のうのうとそれから
楽しい人生を生きていくの?


あたしはわりと正義感みたいのは強いほうで
文章を書くことで何か困った人の役に立てればと思って
こういう仕事に就きました

そんな人の結成してる会が
今年で10ねん目らしく
それで、じっくりお話をと
今準備しているところなのです

残りは紙面でね、紹介するけど

急ごしらえだけど
少年法を勉強中

親御さんたちが執筆した本もあるんだけど
本屋になかなかなくてね
さっきアマゾンで注文しました
早く届いてくれないと…

今日買ったのはたまたま刑法の棚で見つけたコレ

少年をいかに罰するか (講談社+α文庫)

少年をいかに罰するか (講談社+α文庫)

スゴイ、文庫では出たてだったのね
てっちゃんだしね
イデオロギーの話とかになると難しいけど
言ってることは至極まっとう

こんな感じで忙しくしております

*1:ときどき一緒になる記者さん