初心忘れるべからず

ちょっとしたあぶく銭が入ったので早速使う

姫ちゃんのリボン 1 (集英社文庫(コミック版))

姫ちゃんのリボン 1 (集英社文庫(コミック版))

姫ちゃんのリボン 2 (集英社文庫(コミック版))

姫ちゃんのリボン 2 (集英社文庫(コミック版))

姫ちゃんのリボン 3 (集英社文庫(コミック版))

姫ちゃんのリボン 3 (集英社文庫(コミック版))

結構忘れてた
なんかかわいいです
コミックスもってたんだけどね
ていうかそーんなに話がめちゃめちゃ好きとか
そういうんじゃなかったと思うんだけどさw
なんとなく読みたくなる本てあるじゃん
姫ちゃんかわいいです
ポコ太も
大地はかっこいいわ〜

有閑倶楽部 1 (集英社文庫(コミック版))

有閑倶楽部 1 (集英社文庫(コミック版))

有閑倶楽部 2 (集英社文庫(コミック版))

有閑倶楽部 2 (集英社文庫(コミック版))

有閑倶楽部 3 (集英社文庫(コミック版))

有閑倶楽部 3 (集英社文庫(コミック版))

6冊ともブックオフにて
350円だったので微妙だったんだけど…


「りぼん」は、一度語っておきたい話ではありました

初めて買ったのは、たしかちびまる子ちゃん
テレビアニメ始まって、それがりぼんで連載してると知ったから
それまでも、小学1年生的な雑誌で
漫画は読んだことあったけど
まともに漫画雑誌を読んだのは
これが初めてだったね
小学生時代はりぼん一筋でした*1
2年生か3年生
たしか、まる子の放映時あたしは年がおんなじくらいだったはずだから

うちはママンが漫画は読まない(読み方がわからない)人だけど
パパンは漫画好きだったし
むしろいつもあたしが読んだ後りぼんを読んでいたので
買うのは全然何も言われなかったし
むしろその時代に、大人買いとかしてきてくれるような
今でこそ感謝してるけど当時は
「こんなことしてたら将来ダメな人間になるのではないだろうか」と
思うくらい甘かったw
あたしが本を買うときに我慢ができないのはそのせいだw

当時のりぼんでやってた主だった漫画といえば
吉住渉は「ハンサムな彼女」で
矢沢あいは「マリンブルーの風にふかれて」で
(でも途中だったから読まず、ちゃんと読み始めたのは「天使なんかじゃない」から)
一条ゆかりは「女ともだち」で
(絵がきれいすぎて当時はピンと来ず)
岡田あーみんは、お父さんは〜ではなく
たぶん「こいつら100%伝説」だった
(当時から大好きだった)
で、柊あおいが「銀色のハーモニー」で
(父が超これ好きだったw)
水沢めぐみが「姫ちゃんのリボン」(1回目から見てた)
彩花みんが「赤ずきんチャチャ
池野恋の「ときめきトゥナイト」は、愛良ちゃんが出てきたころ
などでした
読みきりではよく、あいざわ遥とか、谷川史子とかが描いてた

最後にりぼんを買ったとき、たしか
小花美穂が「こどものおもちゃ」を始めたときだった


で、何が言いたいかというと
べつに何が言いたいわけではなくw
ただ懐かしみたかった
同年代の人は共感してくれるかしら??と

なぜだかこの年になって、猛烈にまた読みたくなったのだけど
今また読んだら新しい発見があるかしら
なんて思ったりしております

あのころの気持ちを取り戻したいのかしら?


あ、ちなみに有閑倶楽部はなんとなく買ったんだけど
初めてマトモに読みました
りぼんの別冊読みきりとかでは読んできたので
登場人物はわかってたけど
バカっぽくて痛快でおもしろいです
これくらい突き抜けてるのがいいですな
常識じゃありえないくらい金持ちとか
そういう設定のが楽しい

ちなみに清四郎が好きすぎる
野梨子とのカップルがかわいいです


あ、あと弊社の漫画研究会
(勝手に設立。メンバーはあたしとオタクのSさん(男)、上司のHさん(女、
あんまり漫画読んでるようには見えないがガンヲタだったりするw))
のSさんからこれを借りた。
すげーつまんないっつってw

少女探偵金田はじめの事件簿 (ジェッツコミックス)

少女探偵金田はじめの事件簿 (ジェッツコミックス)

たしかにくだらねーw

あとこれも借りた
これは今から読む

アキバ署! 01 (アフタヌーンKC)

アキバ署! 01 (アフタヌーンKC)

アキバ署! 02 (アフタヌーンKC)

アキバ署! 02 (アフタヌーンKC)

たぶん今こんなに漫画に行き着いてるのは

著者インタビューで読まなきゃならん本が
2冊たまっているからだと思う…orz

*1:ちなみに中学時代は週刊少年ジャンプ一筋