いのうえひでのり演出ロックオペラ「TOMMY」

見てきました
午前中いっぱい仕事して
隣の席のMさんと斜め後ろにいるTさんとの
いつもの観劇チームで

今日は前から5列目ということで良席
ではあったんだけど、始まってみるとありゃー
スピーカー側だったもんで
歌詞は理解できないし
音はデカいと少々やっかいw
でも、世界観はすごかったかなー
なんか息つくヒマがないかんじで
とってもしんどいwどうなるのどうなるのと見てました

子どもトミーの子が超かわいかった
中川晃教の歌はすごかった

1幕はちょっと理解しがたいところがあったけど
2幕からはまあわかってきておもしろかった
内容としては、やや強引というか
ん?と理解に苦しむような展開もあったんだけど
最終的にはなんか、「Summertime Blues」のライブがあって
それが楽しくって
もうどうでもよくなりましたw
じわじわとよかったなーという気分になってきて
いや、やっぱ迫力はすごかったし
演出はステキだったよ
あのアナログとデジタルの融合感とかね

あと、ROLLYのスタイルのよさがすごかった!
身長はブーツでごまかされてるとはいえw
あの年であの細さはすごい!
かっこよかったです

もうちょっと勉強してからいけばもっと楽しめたんだろうなあ