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活字ばなれがひどいし、新聞読まないのであれば電車でせめて新書でも(最近ホント文芸が読めない)と、何かおもしろいものはないかブックファーストに探しに行ったんだけど、むつかしいね。そろそろ安倍ちゃんも読もうとは思ってるんだけど、今回の気分ではないし、どうしよう、何にしようと思ってたらちょっと役に立つかもしんなくておもしろそうなもの発見。
- 作者: ブルボン小林
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 新書
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題名ではないけど、見出しなんてキャッチフレーズみたいなもんだし、ちょいとしごとにも役立つかも、そしてブログにもタイトルつけるときに役立つかもと選びました。それにしても、何気なく選んでるのにすべてがこういう語り口調のゆるいやつ買ってる俺にびっくりする。もう活字の神に見放されてんのなw
電車で帰りに読もうと思って広げたものの…
なんかツボって、面白くて無理でした。あかん、笑ってしまう…と。
そんで結局爆睡だったわけですな。残念。
ただ、家でめっちゃ読みすすめたのでもうほとんど終わりな感じです。この人、本業は芥川賞作家の人なのな!そういや「猛スピードで母は」っていうのもなかなか素敵タイトルジャマイカ。
明日ゆっくり読もう。