最近ねカバンの中身が定まってきたしなんか落ち着いてきたから、ちょっと刺激がほしいなーとおもってサイフをかえてみたんですよ。前に買ってみたけどしっくりこなかった、ルルギネスの長ザイフを投入してみたの。取材んときも貴重品カバンちゃんと整備したからね、デカい財布でも大丈夫んなったの。

いやーやっぱね、サイフってこだわりのわかるもんだから、やっぱりできたらいつまでもヴィヴィアンがいいなって思ったw

ヴィヴィアンのいいところについて改めて考えてみたんだけど、まあNANA効果がどうあれ、いちおうパンクな感じは今ちゃんと伝わってるような気がして。
で、あたし実は地味に見えるけど、仕事では地味にしてるしいつまでも垢抜けない感じだけど、実はちょうファッション好きで、すっごいこだわりあるのね。Zipperっ子だった時代もあるし、古着ごりごりのときもあったし。
でも今それがアピれないじゃん。それって結構かなしいのね。体型が体型だけに、お金もそんなないし、しかも記者って結構肉体労働なわけで、オサレ全開でいくわけにもいかないし。

そこで唯一、個性や好きなテイストが表現できるのがサイフ系統になってくるわけですよ。

まあね、サイフは取材中出すことないからいいんだけども、記者っていう仕事がら、そして地味な見た目から、あたしの場合なんか「かたい感じ」で見られることが多い気がするですよ。ほんとは中身すかすかなんで、そういう警戒心もたれたりするといやなんですよ。

てことでね、今の名刺ケースは黒い革のメンズのヴィヴィアンのやつなんだけども、それにしててね、よかったーって思うことが結構多いの。

若い女子によく「あ、ヴィヴィアンだ!」って言ってもらえることあるしね、できたらそういうところからね、親近感もってもらうなりいじられるなりしたいので、やっぱ記者たるものおもしろいものとか持ってないとダメでしょ、て思うことが増えた。それで話弾むならそれにこしたことはないし。こだわりも感じてもらえるとなおうれしいしね。

て、なんとなくモノに対するこだわりを述べてみました。
単に、やっぱヴィヴィアン好きってだけの話なんだけどなw