熟考を重ねたうえで、ほぼ日手帳ネット購入は見送ることにしました。
4月始まりのやつのがいいかもしれないし、まあ、500円程度送料がかかるんであれば、欲しいオプションだけ探せばいいんではないかと。
色もやっぱり実際見てみないとわかんないし、まだ九月だしね。
緑とサーモンとシルバーで悩んだ。実際に手にとって、ピンときたやつにするよ。

ところで、他所のブログで、ほぼ日手帳からリンク辿っていったら、自分の使い方を決めてそれを晒してる人がいるって知ったの。ほお〜それは面白いかも!結構なんの考えもなしに使い始めちゃうもんだものねえ。いや、あたしは使い始める前から結構入念に考えて、サンプルなんかを作っちゃったりするほうだけどさw

あたしも書き起こしてみようっと。
まずこの手帳には、日付が左上にあるんだけど、暦の下に、その日の天気を書きます。そして、時間軸のある1行上に、その日の晩御飯の献立をメモります。これはよく忘れる。1年通して続けるのはさすがに難しいんです。でも、これによって、毎日その日の終わりに手帳を広げる習慣をつけないと、とね。
日付の右側には、□がならんでいて、そこにToDoメモを書きます。買い物に行くなら、必ず見なければならないもの、買うもの、または何かの発売日や事前に情報を入手した、見逃したくないテレビ番組などをメモします。やり終わったら、チェックボックスにチェックを入れます。

時間軸の方は、バイト関係は緑のペンで、私用はえんじのペンで、公用は黒のペンで、時間と予定を書き込みます。バイトは大抵時間が長いので、余白もたくさんできますから、時間帯を書いた下に、その日のシフトの相方を記します。これで、年末に、「誰と一番多く働いたかダービー」ができるのです(とくに意義はない)。
ちなみに、献立でも「その年何を一番たくさん食べたかダービー」もやります。これは、毎日記していなかったので完全版は無理ですけど、ああ、うちはカレーと皿うどんが多いなあ、とかがわかるわけですな。

時間軸の右側は、薄くラインがたてに引いてあって分割されています。メインの部分です。そこに、日記をガッツリと書きます。時間軸の下にできた余白があれば、そこにはそのときどきで、予算計画を書き込んだり、その日何にいくら使ったかをメモします。たとえば、今月わたしは給料の中から5万ディズニー貯蓄に充てたわけですが、それ以外の予算として、バイト時の飲食代(お昼とかお茶とか)と交際費で上限1万円、その他(書籍、音楽、雑費など)あわせて上限1万5千円、などと書いておきます。ちなみにマイPCの液晶の端っこにも、同じ内容を書いたふせんを貼っています。結構メモ魔なんだな・・・。

基本的にはそういう感じで使っています。来年は、そうだなあ、仕事が始まるので、日記は少しになり、メモ的要素が増えるのではないかと思っていますが、あれだけスペースがある手帳なんで、十分使命を果たしてくれるのではないかと思います。