あと、そごうで珍しくヴィトンにも入りました。それにしても若くて派手な姉ちゃんの多いこと。本来あんたらが来るようなところではないはずでしょ。
なんだかなあ。だから持ちたくねーんだよ。
わたしは天の邪鬼なので、それほどブランドにはこだわりません。
もちろん、ヴィヴィアンとかアナスイとか好きだけど、その権威にあまりにも人が群がると、それに何の意味があるだ?とか思ってしまうだーよ。

もちろん、わたしはまだ小娘だし、自分がそのブランドの歴史から鑑みて、まだ持つ資格なんざそなわってないと思ってるので、ヴィトンのものなんかひとつも持ってません。
なんでふらりと入ったかと言うと、来年お仕事するようになったら、ちょっとよさげな長財布のひとつでも欲しいなと思ったから。
今はポーターをジーンズの後ろポッケにつっこんじゃうような、メンライクな恰好ばかりしているわたくしですけれど、ちょっと女子力上げたいじゃん、やっぱりさ。
てことで、ヴィトンの渋い財布とかって、一体いくらくらいするんだ?と思って、市場調査に。7万くらいでした。なんの柄もない黒い皮のやつがいいと思った。
モノグラムとか絶対いらねー。恥ずかしい。みんなとおそろいすぎて。

ヴィヴィアンとかのでも渋いのがあればそっちがいいかなー。今までモノに無頓着だったから、仕事始めたらかなりイキっていいものそろえそうな予感。
あとは、キレイな腕時計が欲しい。フェミニンな感じの。
捕らぬ狸のなんとやら?いやいや、そういう妄想の時間こそが至福のときです。