今日は、おばあさんがカテーテル検査ということでうちの中が何かと慌しかった。
結局入院は今日だけで、結果はかなり良好だったとのこと。うちの隣の病院なので、ラクでいいやね。よかったよかった。珍しく真剣に仏壇のおじいさんにナム南無した。

昼前に従姉妹がうちに来た。だらだらと話をして、最近従姉妹もピアノを再開したとのことで弾いたり聞いたり、指導したりした。彼女はわたしより基礎が身に付かないまま結構早い時期に脱落したので(幼いころはほんとに練習がイヤそうだったなあ)エリーゼのためにでかなり苦戦していた。まあ落ち着いてガンガレ。

わたしはゆうべがっつりと読譜&書き込みをした楽譜とにらめっこしながら、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」と「沈める寺」「ミンストレル」の練習をした。まずはどれかに絞るべきなんだろうけどな、聞き込んでみると「ピアノのために」の前奏曲もかっこいいことに気付いた。

わりといろいろとピアノ曲を聴いてきて、

  • どこかしらサイケだとか、おかしな雰囲気のもの
  • 高音部を強調しているより、ありえないくらい低音を出しているもの
  • メジャー音階ではないが、マイナーなだけではない音階のしっとりしているもの
  • もしくは派手なもの

などを好むみたいな感じが見えてきた。