ばっかみてー!
あの占いの日付、旧暦ジャネーノ!?
もう運勢なんて信じるもんか、ばーか!

って言いたくなるくらいダメダメだった。ハアorz
わたしが面接官だったら、確実に落としてる。ここまでダメだーてはっきりわかるような面接をしたのは、これがはじめてだ。

そう、今日は地元地方紙の面接だったのれす。
うちは集合住宅なので、1階ロビーの集合ポストにしか新聞が届かない。だから、朝から外まで出なければ取りにいけないから、今日の面接は午前中だし、新聞をそこから取って面接へ行こうと思ってた。けど、いきなり、急いでてそれをうっかり忘れる。新聞も読まずに面接へ行くとは。殴りこみも甚だしい。
時間どおり面接が始まる。去年とおんなじ人だったようだ。台風の話やらなんやらを適当にする。で、どうしてマスコミ志望か、どうしてウチがいいのか、ということを聴かれる。まあ、そのあたりは適当に言うけど、どうしてウチかってところが弱いらしく、「うちのカラーってどんなんかな」と聴かれる。
カラー?
え・・・白黒?

そんなこと言われてもなあ・・・。たいしてそんなもんねーよ、なんて、毎日精読してるわけでもないわたしが、そんなこといえるはずもない。
さらに、印象に残ってる記事は?
えーと、えーと。
あんまり真剣に読んでいないことが露呈。
いや、それなりに読んでるけどさ、ざーっと、でも、ぱっと言われて簡単には出てこないんだよなあ。好きな紙面とかコーナーとかならあるけど。どこ行きたいかとか。
だって、去年こんなつっこんだ話、一次面接ではしなかったじゃん!

とまあこんな具合で。
「もうよろしいですよ」
って感じだ。あーあ。そうだよ、なんでココ受けてるかっつったら、地元で新聞記者なれたらいいなってだけなんだもん。別にここの新聞が、特別面白いとか思ってるわけじゃない。それだったら、わたしはS新聞とかのが絶対好きだし。だいたい、今日のところって、ちょっとばかし、どちらかといえば、左よりなとこがあるんだよね。それが、結構耐えがたいっつーか、なんつーか。入ってしまえばやりたいことは文化系だから、社会面で記事書こうなんて思ってないけどさ。それにしても、こんだけぶつぶつと、言い訳言うわたしもどーなんだ。もう、終わったときから、いろんな意味で終わったと思って、はやくこれを記録したくてたまらんかった。
癒すのも苦しめるのも、やっぱりわたしには文章しかないみたいだ。なんかのカルマかなあ。

疲れた。もう、そんなに行きたくもないところ受けるのやめよう。

つーか、ほんとに大幸運期が来てるというのなら、このザマでも受かるんじゃねーのかっつうことだよね。お手並み拝見だ。

こんな日は、ゆらゆら帝国が聞きたい。