母と一緒に三ノ宮へ買い物に出かけた。もうじき、わたしの所属していたサークルの先輩が結婚されるということで、二次会にお呼ばれを頂いたので、その準備のために。
先秋、大学の同級生が結婚したときにも、お呼ばれしたので、一応これからそういった集まりに呼ばれることが増えるだろうしと、自前で黒いクラシカルなパーティー着を用意した。着まわせそうな、シンプルなデザインのものにしたのでいかんせん、小物で遊ばなければ通り一遍のものになってしまう。今日は、巷で最近流行りのボレロタイプの羽織物を購入。ずっと探し回っていた、リクルートにも使える黒い靴もなんとか1万円で購入。ほっ。
実はいま、リクルート用に使っている靴は、大学入学式のために用意したものだったから、この1年就活で履き倒してきて、かなりぼろぼろになってきていた。でも、わたしはとっても足のかっこうが悪く、偏平足で、甲が高く、なかなか靴があわないから、探すのにひと苦労。しかも、買ってからでもあわないってことが多くない?靴って。やっぱり実際、履いて歩いてみないとわからないこといっぱいあるし。ただでさえ足のかっこうの悪いわたしにとってはなおのこと。だから、あんまり高い靴を買う決心がつかない。いくら高くていいものであっても、足にあうかどうかはわからない。だから、「いける!」と思って買っても、やっぱり痛い!てなるときもあるからなあ。だから、1万円以上かけるのはかなりリスキーなのだ。悔やんでも悔やみきれない。そのボーダーが、一万円にあったというわけです。