頭炭酸

「流行っている」ことを理由に手を出すのは
決して悪いことではないと思う
安易にそれが良いと評価するわけではなくって
多くの人々から支持を得るというのは
それだけの力がある証拠だから
手を出してそこからスキかキライか判断すればいい


て難しい話でもなんでもなくって
俺ディズニーから帰ってきたら「バッカーノ!」読むんだ
ていうフラグを立てにきたわけです^^

作者はおいらと1つちがい…
ラノベって実は読んだことない…と思う
ライトノベル」っていう名前になってからは
少なくとも手を出してない

ただ俺の読書習慣を形成したのは
ティーンズハート文庫ですけどね!
折原みと!みたいなね

活字ってどっから入っても面白いからいいとおもうの
うちのママンみたいにマンガも活字も読まないくらいなら
エロ小説でも(それはうちのパパンだが)なんでも
いろんなもの読み散らかすほうが楽しいと思うなの


多趣味であることにときどきどうしようもなく絶望したり
自分自身疲弊することもある
ほんとに飽き性だからな
もう生まれついた星のもとのせいとしか思えない
ジョジョでも一番怖かったのは
あれだけ投資してさっさとブームが過ぎることだった
ペンタブを買ってオンラインでの活動(つってもただの萌え吐きだけど)
に手を出すときもおんなじことを考えた
実際おんなじ嗜好のお友達を見つけたときも
そっからすぐにさめるのが怖かった
今もそういうこと結構考えることがある
あんだけ露伴先生露伴先生って言い続けて
あっさり今なんで暗チなんだよっていうのもあって
真剣に考えると何でも絶望したくなるときはあります
昔っから友達づきあいでもそうだった
そんで深い付き合いができなくなって
「こういう話するときにいてほしくない」とか言われちゃうんだ
そのときはショックだったけどまあ今となってはわかる
口も軽いしな

要するに生まれ付いてのミーちゃんハーちゃんというか
とにかく人生そのものが軽薄なんだなって自覚してます
どうやったら治るのかわかんないし
治せる気もしないんだけど
だからそうやってあたしがいろんなものを打ち捨てていくのと同じように
いずれみんなから見限られていく日がそのうち来るんだろうな
っていう覚悟はできてる


タダ単に話題のものに手を出すよっていう話から
ずいぶん遠いところにきてしまったよなんでだwwwww


えーととにかくあたしはそういうどうしようもない人間なんだけど
よろしくって言いたいのかな
よろしく

それでもやっぱり新しい何かを見つけたとき
そしてそれに手を出すとき、出したとき
その異常なまでの高揚感が忘れられなくて
これの中毒になったら一生こうやって
何かを見つけ出さないといけないさだめなんだとおもう