某局制作番組の試写とかで
ガチで2時間の特番を見せられる
周りの記者さん寝すぎだよ
もうちょっと見てあげようよ…
結構興味深かったよ?


それは午後からだったので
まあよそのヒトたちが眠くなるのもわかるというか…
「昼下がりにはやはりやる気が…」てやつか
あたしは毎日
「頼むぞ!紅茶!」と言いながらストレートの午後ティーを飲んでいるわけですが


午前中は、こないだのお菓子イベントの特集記事をば
なんとか出稿したよー
来週半ば締め切りだけど
ほかにも仕事が多いのでちゃんとさっさと終わらせた
えらいでしょ!

出稿するため担当さんの机に行ったら
久々に会った例の人から
「行ってきたんや」と声をかけられその場の数人に説明など

ていうか…
あたしは完全にレジャー担当で特集記事書くためにいってんのに
なんで、日曜に行けや的なことをお前に言われにゃいかんのだ?

最初の週末みたいな混雑必至なときに行って
一面丸々の取材ができると思うか?
ハッシーのことはわかるけどそれは府政担当の仕事でそ?
ほかに予定でもあった?て
ほかに予定がなきゃ行かなきゃいけないわけ?
日曜くらい休ませろよ!
ただでさえ、オタフクのせいで仕事増えたりもしたし
慣れない仕事数こなして忙しいのに!
そりゃ、皆さんみたいに社会や行政や経済みたいな
崇高な仕事じゃないわよ!
どーせ、文化芸能でヘラヘラ軟派な仕事に下ろされやがった
とでも思ってるんでしょ

大体、今の社会の奴らは妙に理想だけ崇高で
志が高くて
しょうもない仕事をしようともしないのよね
ぶつぶつ文句ばっかり言ってさ
とりあえず方針が出たら従えよ
何様だ

となんだかいろいろ聞いて考えてるうち
結構言い返してしまったわよ
今までホイホイということ聞いてたけど
口うるさいのも魅力のうち的に思ってたけど


言い返してみて思った
今日のあたしがイライラしてるってのはあっただろうけど

確実に、あたしはもう吹っ切りたいんだろうな、と
その潜在意識のあらわれだよきっと

もういい加減抜け出したいんだな
勝手に盛り上がって勝手にさめて
いつも自分の中で完結する
悪いクセとはわかっていても
結局踏み出すのは面倒なの
怖いのもあるかもだけど
仕事が絡んでると能天気なことも言ってられない


でも、結局ツンデレな感じとかあると
またデレっとなるかもしれんけど

ていうかそれより
吹っ切りたいと思ってても
結局なかなか次のターゲットが出てこないから
いつまでたってもいじいじうだうだするんでしょーが


突然噴水の中から
神様みたいな人が出てきて
「あなたが落としたのは金の男ですか
銀の男ですか」とか聞かれて
「いいえわたしは男など落としていません」つって
「正直なあなたには両方差し上げましょう」みたいなことになったりとか
そらから突然モモ(じゅんくん)みたいなかわい子ちゃんが
降ってきたりとか
しないかなあ…


とそんなことばかり考えるしまつ


人間には二種類あって
開拓者タイプと駒タイプ
わたしは完全に後者
自分で仕事を見つけてくるのは
面倒だし苦手だけど
与えられた仕事があれば
モリモリ働いて働いて働きまくる
そしてクオリティもちゃんとする


だけど崇高な精神はないかも
けど、あったからってそれが何だろう
結局働きが今いちだったら一緒じゃないか
崇高な連中は口だけみたいに感じるから
だからスキじゃないんだよ

てなんか先輩の悪口ばっか言ってるなw
今あの部がそんな感じなのかわからんけど

もう完全に隔離されてるし…

行きたくてやりたかった文化だけど
経済を経て行ったとなると意味合いが違う
よそのヒトたちの反応もそう
「でもそっちのほうが面白そうですよね」
の「でも」て何?
「降格」みたいな意味が含まれてるように感じてならない

素直におもしろいしラクだし最高の仕事ではあるけど
バリバリ一線で花形だった仕事から変わると
もちろんデスクの期待もうれしいし
楽しいんだけど
なんだか、うーん、一概に喜びだけではない何かも、ある…


珍しく今日はネガティブ…
ま、わたしのネガティブなんてこの程度だけどw