ってことで、行ってまいりましたよ、甲子園。結果は・・・ね。
最初は、とりあえず雨さえ降らなければいいって思ったんです。
で、雨降らなさそうな感じがしてきたから、とりあえず投げ合い延長負けとか、
福本さんの言う「タコヤキ」の試合じゃなきゃいいやって思ったんです。
あわよくば、HRでも来いって思ったんです。
点が入りだしたら、勝ってくれって思ったんです。
そんなあたしたちって、
それ〜もこれ〜もギミサムモー(リップちゃんの新曲モアアンドモア)♪
なんだな、と。
バイト先の阪神ファンや、ミーハーや、まったく興味ない子や、ヒマな子などで行ったんですがね。とりあえずそのメンバーでは楽しく盛り上がりましたけどね。祭りだから。
ただ、井川だね。もう、出てこなくていい。スライド登板なんかするからだ。オマエなんか見たくなかったわい!あたし的には、山本昌対下柳っていうベテラン対決が見たかったんだい。
こんな天王山の試合になるとは思わずにだいぶ前に偶然チケットをおさえてくれた後輩にはもちろん感謝してるけども。
とにかく井川が悪かった。なんであんなにストライクが入らなかったんだろう。そしてさっさとオカラも変えてくれればよかったのに。
まさか満塁なんて・・・。しかもノーアウトで・・・。井川もそうだけど、今岡が最初にエラーするから悪いんだよね。あんなにランナーたまってさ。HR打ったってさ。守備も頼むよ。
最初から福原出しときゃよかったのに。

ダメ出しもたくさんあるけど、ホームランがたくさん見られたのはよかった。感激した。
今日は、生涯2度目の阪神戦で、初めてレフトから見ていたんだけど、真上に中日の応援団がいて、もういらだっていらだって、精神衛生上よろしくないポジショニングだったんだけど、今岡と矢野のホームランが飛び込んできたときには、あの白球が高々と、自分たちのいるところへフェンスを越えて入ってきた瞬間は、涙がこぼれそうになるくらい嬉しかったんだよ。それだけは、今日行ってよかったなと思えた。

阪神ファンは、やっぱり面白いね。阪神ファンっていうか、トラキチと言われる人たちね。
なんか、ただ野球を見てるだけじゃないんだね。彼らにとって、選手たちは、野球選手っていう概念を越えた何かなんだよね。すごくいろんなものを背負わされてるんだろうな。他の球団とは明らかに違う何か。それは様々なものが入り混じっているので、ちょっと一言では言い表せないんだけどね。

審判に対するブーイング、エラーや調子の悪い選手に対するブーイング、危険球を放った敵チームの投手に対するブーイング、ファインプレーをした敵チームの選手に対するブーイング。
それがもうすごいんだね。
ただのスポーツじゃなくて、自分を投影した何かなんだな、彼らにとっては。

わたしは来年から、そんな人を多く抱える大阪をメーンにしたところで、記者として働き始める。
それは、空恐ろしいことかもしれない・・・けれど、むしろ今の気持ちとしては、上等じゃねーか、と不敵に笑える。今日観戦していたときに、自分にも確かにそれを楽しめる気持ちがあることがわかったから。

とりあえず何が悲しいって、今日のタイトル「グッジョブ」にかけて「井川グッジョブ!」って言いたかったのに、それがかなわなかったことだな。これからは井川じゃなくて丼川って呼んでやろうかゴラ!って感じでした。明日は絶対に勝てよ!1位は明渡すな!!

それにしても、帰りの阪神電車の混雑具合が死にそうだった・・・。そして明日は声が出なさそう。新しいヒッティングマーチも、少しは覚えたよ。