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アマゾンで、新作以外のものを初めて買いました。明日かあさってくらいにはおうちに届くはず。わたしが今まで聴いてきたピアニストは、あんまり評判がよろしくないといいますか、確かにいろんな意見を踏まえた上で聞いてると、どうも「ここまでこの曲に感情こめちゃいけないよなあ」とか、「結構アラが見えてるなあ」みたいなものが素人のわたしにも少しずつわかってきて、やっぱりもっと、いわゆる「巨匠」と呼ばれているような人たちの演奏を聞いてみたいと思い、3枚ほど調達したのでございます。曲目は、いっつも聴いているショパンと、あとはあまり今まで触れてこなかったリストのもの。アシュケナージと、ボレット、ホロヴィッツが演奏してるやつです。「鬼火」とか激ムズと言われているような、かつまだ聞いたことのないやつをぜひとも、と思って購入しました。あとは、ショパンのワルツが全て収録されているもの。こないだ買った楽譜が、ワルツ集だったから、ぜひともこれをお手本にしたい、と思いまして。ハンマークラヴィアとかも欲しかったんだけど、懐具合と相談して今回の購入は見送りました。楽しみは分割したほうがいいのよ♪
それにしても、音楽ってやつは、いつまでもわたしに楽しみを与えてくれるものです。すっごく何かにハマって、深く愛して、ちょっと落ち着いてきたらまた次なるものが現れる。うまくできとります。てか、うまくこれだけ手広くハマれるものを見つけてくるもんだな、自分。